屋外タワーシェアリングサービス
- 通信事業様者向け
日本発のタワーシェアリング会社として5Gの早期普及に貢献
タワーシェアリングは、屋外での基地局設置用の鉄塔・コンクリート柱・ポール・アンテナなどをJTOWERが保有・運用し、携帯キャリアをはじめとする通信事業者等にご活用いただくサービスです。鉄塔やポールはJTOWERにて新規に建設するほか、通信事業者の既存鉄塔も有効活用することで、シェアリング可能な設備を増やし、体制を強化しています。
新着情報
- 2024.05.07
- プレスリリース
- JTOWERとメトロウェザー、通信鉄塔利用に関する基本契約を締結～携帯キャリア以外で初の利用、JTOWERの通信鉄塔で気象情報サービス設備の検証を実施～
- 2023.11.30
- プレスリリース
- JTOWER、NTTドコモからの通信鉄塔最大1,552基の追加カーブアウトに関するファイナンス関連契約の締結を決定～通信鉄塔取得に向けた最大168億円の資金調達が完了～
- 2023.09.26
- プレスリリース
- JTOWERとドコモ、既存通信鉄塔 最大1,552基をインフラシェアリングへ活用 譲渡に関する基本契約を締結
- 2023.06.23
- プレスリリース
- JTOWER、神津島村にてインフラシェアリングによる5Gネットワーク整備を実施 ～東京・島嶼部の通信環境整備に貢献
- 2023.02.21
- プレスリリース
- JTOWER、自社建設の屋外タワーで携帯キャリアへのサービス提供を開始
FEATURE特長
資産を有効活用し、コスト削減、省エネ、環境配慮にも貢献
タワーシェアリングの活用により、携帯キャリア各社の設備投資、運用保守にかかるコストを削減できることはもちろんのこと、使用電力の削減、工事回数が減ることによる環境負荷の低減、景観への配慮にもつながります。さらに建造物が密集する都心部でも限られたスペースで効率的にネットワーク整備が行えます。
国内最大、郊外・地方エリアに約7,700本のタワー
自社にて建設する鉄塔のほか、NTT西日本、NTT東日本、NTTドコモが保有する通信鉄塔を譲り受ける契約を締結しており、合計約7,700本と、インフラシェアリング事業者としては国内随一のタワー数を誇ります。携帯キャリアのネットワーク整備に加え、IoT関連設備、防災無線、カメラ、Wi-Fi、各種センサー等の設置場所として、多様な用途にご活用いただけます。
SOLUTIONソリューション
タワーシェアリング
鉄塔、ポールのほか、ご利用事業社様のご要望に応じ、アンテナ、電源、ケーブルといったネットワーク整備や各種通信設備の設置に必要な設備をJTOWERにて用意します。
約15mの小規模なポールに加え、20～80m超の大型の鉄塔を全国に保有し、ニーズのあるエリア、用途に応じた設備をご利用いただけます。
（右）通信事業者から取得し、JTOWERにて運用する大型の鉄塔。
主に日本全国の地方、郊外エリアに立地し、高さは約20m～80m超。
デジタルポール
街に溶け込むスマートなデザインながら、5G基地局、高速Wi-Fi、防犯カメラ、各種センサー、デジタルサイネージ、街路灯等、通信技術やIoTを活用した様々な機能を備えた多機能型ポール。都市に求められる幅広い機能を提供します。
※デジタルポールは、当社の商品であるスマートポール（多機能型ポールの総称）の名称（商標登録番号 第6642477号）です。
FLOWご利用までの流れ
ご要望によってはその他ソリューションをご案内いたします。